
塗り処ハケと手 埼玉緑店の心意気
私たち塗り処ハケと手 埼玉緑店では、
地域社会への貢献が重要だと考えています。
その一環として、売り上げの一部を
障害者施設に寄付することで、
私たちの仕事が地域の皆様の
生活を彩るだけでなく
社会的に支援が必要な方々の
助けにもなることを願っています。
この取り組みを通じて、
障害者の方々がより豊かな生活を送れるよう
少しでもお手伝いできればと思っています。
寄付は、私たちのサービスを
ご利用いただいたお客様のおかげです。
皆様のご支援が、直接的に地域の福祉に
繋がることを心から感謝申し上げます。
これからも、地域に根ざした企業として、
社会全体の幸せに寄与できるよう
努めてまいります。
また、
施工後のアフターフォローを大切にし、
築かれる信頼関係が私たちの誇りです。
地域の皆様が安心してお任せいただける
存在であり続けるために、
常に技術の向上に努め、
環境に優しい材料を選ぶことも忘れません。

代表の想い
共働き家庭で育った私は、年子の妹と2人で留守番をするのが日常でした。そんな我が家には、掟があり、「毎日洗濯は、大変だから同じ服を2、3日着なさい」というものでした。それが原因で小学6年の頃にいじめに合いました。勇気を振り絞って、母に相談しましたが、話を聞いてもらえず「僕なんてどうでもいいんだ。」と胸が締め付けられたのを覚えています。徐々に会話は減り、怒鳴りあいの喧嘩を繰り返すようになりました。
家から逃げるように、20歳で塗装仕事を始めました。親方は、厳しく腕の良いTHE職人で、怒鳴りつけられる毎日でした。それでも、なんとか食らいつき続け、初めて1人で現場を任せてもらった時の話です。完成日に「こんなに綺麗にしてくれてありがとう!」というお言葉をいただきました。何気ない言葉のようですが、今までの苦労が全て報われた気がして嬉しくて、目頭が熱くなったことを今でも鮮明に覚えています。「塗装こそが天職だ!」と気づかせていただきました。
お陰様でその後、30歳で独立。今では両親とも距離が縮まり彼女から母が言っていた事を聞かされました。「長男で可愛かったからこそ厳しくしてしまった。もっと話をしたい。」それを耳にした私も母に、過去の全てを心から謝りました。これからは磨きに磨いた腕で両親と、ペンキ屋こそが天職だと教えてくれたお客様に恩返しする塗装道を歩み続けたいと心に決めています。

未来の仲間の皆様へのメッセージ
こんにちは。塗り処ハケと手 埼玉緑店にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。皆様に向けて、私たちの思いをお伝えできればと思います。
私たちの会社は、イノベーションと協力を基盤に、社会に新たな価値を提供することを目指しています。
そのためには、多様な視点やアイディアを持つ皆様と共に働き、成長していくことが大切です。
私たちは、単にスキルや経験を評価するだけでなく、一人ひとりが持つ情熱やひたむきな姿勢を大切にしています。
新たなチャレンジを恐れない方、自ら考え行動する方を心から歓迎します。
私たちの目標は、すべての社員が最大限に活躍できる環境を提供することです。
そのために、オープンでサポーティブな文化を育んでいます。
皆様がこの環境で自分の可能性を発揮し、新しい価値を生み出していくことを楽しみにしています。
共に明るい未来を築いていきましょう。
皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。